清水富美加、飯豊まりえ出演【暗黒女子(実写映画)】のキャストを紹介していきます。
澄川小百合/清水富美加
真相を探る副会長
謎の死を遂げた白石いつみの親友であり、文学サークルの会長を引き継いだ澄川小百合を演じるのは清水富美加です。
『仮面ライダーフォーゼ』の城島ユウキ役で知られる清水富美加の芸能活動は、ファッション雑誌『ラブベリー』の専属モデルに始まります。その後もモデルやグラビアなど様々な仕事を経て、2010年にはミスマガジン賞を受賞し、一躍人気女優と成りました。
2011年には『アバター』で映画初出演を果たし、2016年10月スタートの連続ドラマ『家政夫のミタゾノ』に花田すみれ役で出演しています。
引用元:ciatr
清水富美加 コメント:
全員かわいい女の子たちがどういう嘘をついたり騙したりするのか、観たことのない裏の顔を観たいなと思わせられる予告篇になっていると思います。本作はいつみの死を登場人物それぞれの視点で語っていきますが、誰が本当のことを言っていて嘘をついているのか探るような気持ちで観てしまいます。全てが仕組まれていて女子って怖いな!と思ってしまう最悪の結末が待っていますので、それが何なのかを、同姓である女子にも、そうではない男子にも是非観て頂きたいです。
白石いつみ/飯豊まりえ
死んだ学園のカリスマ
屋上から転落死する学園一のカリスマ、白石いつみ役は飯豊まりえが務めています。
飯豊まりえは、小学生向けの雑誌『ニコ☆プチ』の専属モデルとしてデビューし、2011年より姉妹誌の『nicola』で専属モデルを務めます。2013年には『獣電戦隊キョウリュウジャー』で2代目キョウリュウバイオレットを熱演した彼女は、2016年のドラマ『好きな人がいること』での二宮風花役も記憶に新しいです。
引用元:ciatr
飯豊まりえ コメント:
私が演じさせていただいた白石いつみという役は、誰もが憧れる学園のマドンナという普段の自分とはかけ離れている様な役柄でした。自分にない、魅惑的な女性像を監督の耶雲さんから求められました。私は最初から最後までいつみちゃんがとても苦手で、正直嫌いで。この役と向き合う上で、ある意味自分自身をダマしながら演じてい たのかもしれません(笑)。今までにない感覚をおぼえました。ラストまでかなりテン ポ感のある後味悪すぎるイヤミスになっています。まともに見える人ほどまともじゃ ないのかな?なんて妄想が膨らむ様な作品です。
高岡志夜/清野菜名
女子高生作家
『暗黒女子』で文学サークルのメンバーである高岡志夜を演じたのは、清野菜名。
2007年に雑誌『ピチレモン』の専属モデルとしてデビューした清野菜名は、ヤングジャンプと週間プレイボーイの合同企画「グラビアJAPAN」で準グランプリを獲得、グラビアでも活躍を始めます。2011年に映画『TOKYO TRIBE』のヒロイン役をオーディションで勝ち取り、一躍人気女優となりました。
引用元:ciatr
デイアナ・デチェヴァ/玉城ティナ
ブルガリア留学生
人気モデルの玉城ティナは、外国人留学生であるデイアナ・デチェヴァ役を務めています。
2012年にファッション雑誌『ViVi』の専属モデルとしてデビューした玉城ティナは、最近女優としての活躍が目覚ましく、2016年には『オオカミ少女と黒王子』を始め3本の映画に出演し、2017年にはこの『暗黒女子』の他に『PとJK』が公開されます。
引用元:ciatr
小南あかね/小島梨里杏
老舗の料亭の娘
小南あかね役を務める小島梨里杏は、幼いころから子役として活躍していました。
2011年のヤングジャンプと週間プレイボーイの合同企画『グラビアJAPAN2011』で週間プレイボーイ賞を受賞し、注目を集めます。2014年に出演した特撮ドラマ『烈車戦隊トッキュウジャー』でのミオ/トッキュウ3号役で広く知られる女優となりました。
引用元:ciatr
二谷美礼/平祐奈
学園一の秀才
文学サークルのメンバーの中で、一人だけ学年が下の二谷美礼を演じるのは平祐奈です。女優の平愛梨の妹である平祐奈は、映画『奇跡』のオーディションがきっかけでデビューします。その後は2011年から『Rの法則』に出演し、2015年には『JKは雪女』でドラマ初主演を果たします。
引用元:ciatr
北条/千葉雄大
文学サークル顧問教師
文学サークルの顧問を演じるのは俳優・千葉雄大です。2010年に『天装戦隊ゴセイジャー』のゴセイレッド役でデビューした千葉雄大は、2017年は『帝一の國』や『兄に愛されすぎて困ってます』など多数の作品に出演が決定しています。
本作では女子高生たちの闇に翻弄される教師役で出演しています。
引用元:ciatr
女子高生たちに翻弄される教師役に、千葉雄大さんが決定!!
この度、女子高生たちに翻弄される北条先生役に、千葉雄大さんが決定しました。選ばれた美少女たちが集う聖母マリア女子高等学院 文学サークルの顧問で、部員の女子高生たちに少し卑猥な話題でからかわれて退席するなど、ウブな一面を持っている反面、教師としてあるまじき秘密も隠しています。
千葉雄大 コメント:
今回演じた北条先生という役柄は、一見まっすぐなようで秘密を持っているので、難しい役柄でした。 監督からは、教師として仕事をこなす部分ともうひとつの秘密の部分について、二面性を出してほしいと言われました。教師役は今回で2回目ですが、まわりが女の子ばかりで戸惑うことも多くありました。僕自身、男子校だったので、女子高というのはある意味新鮮でした。仲良さそうに見える女生徒たち一人一人の視点で物語が進んでいくのですが、女の子の世界は怖いなと思いました。普段知りえない女性ならではの世界だから、新しい目線で男性も見れると思います。最後のどんでん返しは衝撃的です。
実写映画『暗黒女子』の監督を務めるのは耶雲哉治

映画『暗黒女子』の監督を務めるのは耶雲哉治です。映画以外にも、さまざまなジャンルの映像作品に携わる耶雲哉治は、映画館で上映されているCM「NO MORE 映画泥棒」手がけたことでも知られています。
2014年には初となる長編映画『百瀬、こっちを向いて。』が公開されました。この映画は元ももいろクローバーの早見あかりが主演を務めています。
引用元:ciatr
というわけで、清水富美加、飯豊まりえ出演【暗黒女子(実写映画)】のキャストを紹介しました。