【3月のライオン(実写映画)】主題歌 ぼくのりりっくのぼうよみ「Be Noble」について

【3月のライオン(実写映画)】主題歌について書きます。



3月18日に前編が、4月22日に後編が公開される神木隆之介主演の映画「3月のライオン」の主題歌が明らかになった。

「3月のライオン」は羽海野チカによる人気コミックが原作の映画。17歳のプロ棋士である、神木演じる主人公・桐山零と彼を巡る人々の生き様を描く。神木演じる零を支える川本三姉妹役の倉科カナ、清原果耶、新津ちせ、零と同じく将棋の世界に生きる棋士役の染谷将太、佐々木蔵之介、加瀬亮、高橋一生、零を引き取る幸田親子を演じる豊川悦司、有村架純といった面々が脇を固める。

今回発表された前編の主題歌は、ぼくのりりっくのぼうよみの新曲「Be Noble」。この曲について彼は「主人公の零君が、必死に足掻き自分の居場所を求める様子に感動しました。その姿から、Be Noble(=気高くあれ)というタイトルを思い付きました」とコメントしている。

また、後編の主題歌は藤原さくらによるスピッツ「春の歌」のカバーに決定した。この曲は原作者の羽海野が連載構想時に聴いていたとのことで、藤原は今回のカバーに関して「本作の原点にもなったというスピッツさんの『春の歌』に作品から受け取った愛を込められて心から幸せに思います」と語っている。

大友啓史監督は主題歌を担当する2組を「それぞれが二人の持ち味を十分に発揮した、そして映画の読後感を気持ちよく後押してくれる素晴らしい曲になっていると思います」と絶賛。なお、それぞれの楽曲はYouTubeで公開された予告編で聴くことができる。

ぼくのりりっくのぼうよみ「Be Noble」




というわけで、【3月のライオン(実写映画)】主題歌について書きました。

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